十二神の石碑を求めて

はじまり

ホウソーン家のまわりを放浪していてふと見つけた十二神大聖堂。
その頃はまだ結婚式場として使われるでもなく、いくつか小さなクエストで訪れる場所。
大聖堂の人から十二神について語られているかと思ったのですが、そういう人は一人もおらず
これらの紋章にどんな意味があるのか知りたくなって、エオルゼアを歩いてみました。


十二神大聖堂

黒衣森: 東部森林

黒衣森 東部森林に、ひっそりとたたずむ十二神大聖堂。
ここにはエオルゼアの十二神の紋章を祀っていました。今までのストーリーの中でも度々、この十二神それぞれが少しずつ登場していましたが、その詳細はあまり語られていない。

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ニメーヤ神の石碑

モラビー造船廠の近くの海岸

真っ先に思い出したのが、駆け出しの冒険者だった頃に訪れたモラビー造船廠の近くの石碑。
神々しく岩に刻まれた紋章が光り輝く石碑。

ニメーヤ(Nymeia the Spinner) 水属の神力を有し、霊二月の運行を務める。

後になって思ったのですが、他の石碑は1つも光ってなかったことを考えると、時期によって光ったり光らなかったりという事だとしたら、これも1つの発見かもしれない!?
ニメーヤ神は、リムサロミンサの海が見渡せる美しい場所に祀られていました!

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オシュオン神の石碑

ブロンズレイク岸壁の上

写真が小さいと、かなり見づらいですが、オシュオンの紋章がついた石碑は外地ラノシア側から "ワンダラーパレス" を見る崖の上にひっそりと建てられていました。

山岳と放浪を司る男神。風属の神力を有し、霊三月の運行を務める。

山岳とくれば、オ・ゴロモ山、放浪とくればトンベリですね! なるほどと思える位置です。
上のニメーヤの石碑とハッキリ違うのは、紋章が光っていない点。
やっぱり何か秘密がありそう!

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サリャク神の石碑

早霜峠

メインストーリーにも登場する場所ですが、サリャク神の石碑は、妖霧漂うモードゥナの、早霜峠に建てられていました。

河川と知識を司る男神にして、都市国家シャーレアンの守護神。
水属の神力を有し、星二月の運行を務める。

巻物の形をした紋章。偏属性クリスタルがニョキッと裏に生えてます(植物みたい!)。
「知識」を司るという点については、モードゥナにある聖コイナク財団が、「失われた知識」について調査している事から、この地は「知識」と深い関係があるということでしょうか。

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ハルオーネ神の石碑

クルザス中央高地: ハルオーネの射目

クルザス中央高地には、その名の通り、ハルオーネの石碑を祀る「ハルオーネの射目」という洞窟があります。
きっとここだろうと思って行ってみることに。

そう言えばこんな所に石碑なんてあったかな・・・と思いながら洞窟に入ってみると、やっぱりない。

氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。
氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。

氷河と戦争。まさにクルザスそのものを象徴しているような神様ですね。

なくね・・・? ねーじゃん・・・。 うーむ・・・。 帰るか。

引き返そうと思ってふと上を見上げたら、これかーい!!!
わ・か・り・づ・ら!w

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これ、絶対わからないよ?w 洞窟の天井から垂れ下がった岩に、石版のようなものが付着。
そこにうっすらと「ハルオーネ神」の紋章が刻まれていました。

見えますか?
これを見つけたときは、何かとてもレアなものを見つけた気分になりました。

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アーゼマ神の石碑

最後の祈祷

ここもクエストで来たことがありました。
呪術士の試練で近くに来ることもありますね。

太陽と審理を司る女神。
火属の神力を有し、星五月の運行を務める。

ここは、石碑の裏にある巨大な谷に、大量の偏属性クリスタルがニョキニョキ見えます。
たぶん、自分が見た最初の偏属性クリスタル群じゃないかなと思います。
火といえば東ザナラーンですね。 イフリートと対峙するのもこの地です。

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旅は続く・・・

ここまで、石碑を5つ見つけることが出来ました。
自分の記憶を頼りにエオルゼアじゅうを探して周りましたが、まだ7つも残っています。

また何かの折に探そうと思います。

いやぁ、エオルゼアって、本当にイイものですね!さいなら、さいなら、さいなら!

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